こんにちは。オブツーサです。
まずは、かりめろ(id:karimeroz)さん、読者登録ありがとうございます。
今日は、雪が降ったり、降らなかったりでした。一回すごい勢いで雪が降ってきて、「これ雪積もるぅ!?多肉出しっぱなしなんだけどぉぉ!」ってなったのですが、すぐ止んで、積もりませんでしたこれから寒い日は多肉を軒下に退避させておくことにします。
本題に移ります。
我が家には、普通のタニクとはちょっと違う越冬方法をしているタニクがあるので、それを紹介します。
1.普通の多肉の場合(ハオルシア・オブツーサ錦)
これが普通です。青々としていて、成長はしませんが、葉をつけているのが普通です。うちはいつもエアコンをつけているので、じわじわ成長していますが。寒さに当てれば紅葉する品種もありますよね。
↑紅葉している多肉をまとめた記事はこちら↑
2.葉を落とすタイプ(パキボディウム・ロスラーツム)
これが、葉を落とすタイプです。葉だけを落とし、幹は生きたままの状態です。葉はまだ残っていますが、黄色くなってきているので、もう少しで葉が全て落ちるでしょう。
3.地上部が枯れるタイプ
相変わらず(地上部だけが)枯れっ枯れのオロスタキスの爪蓮華です。
オロスタキス属は、冬場冬眠する植物で、さっきは葉だけが枯れていましたが、こっちは完全に根以外完全に死んでる状態です。
この状態なら、霜に当たっても問題ないです。
水もやらなくて大丈夫です。
水の話で思い出したのですが、小さなパキボディウムって、冬場も1ヶ月に1回くらい水やりを少ししたほうが良いらしいという情報を聞いたことがあるのですが、本当はどうなんでしょうね?小さいと水を貯める太い幹がないので、あまり水が貯まらないから少し水をやったほうがいいということでしょうか?今の所、このままパキボディウムたちは休眠しそうな感じなので、水やりはしないことにしていますが。
ここまで読んでいただきありがとうございました。