多肉小学校1年生

多肉植物の初心者の小学生が多肉植物のことについて書いています。ちなみに多肉小学校は1年生ですが、実際は小学5年生です。

冬の多肉植物の紅葉

こんにちは。また欲しい植物を見つけてしまったオブツーサです。その植物とは...ブラックベルディアナです。(ハオルシア属)まあ、これは今度買った時にでも記事に書くとして、2日連続で自慢みたいですが、アクセス数が300超えそうです!

🎉🎉🎉

さらに、

スターも27もつけてくれるなんて…ほんと、ありがとうございます。

本題に戻りましょう。

今回は、せっかく冬なので、多肉植物の紅葉の様子を紹介したいと思います。

1セダム・虹の玉

なんか残った芽の葉がおかしいですね。

紅葉する多肉の代表格です。寄せ植えでほとんど芽を切ってしまったため、あまり良い姿とは言えませんが、残った一株は、綺麗な紅葉で目を楽しませてくれています。最近まで2℃以下で室内避難させていたのですが、氷点下まで気温が下がらない限りは避難せないスパルタ管理に切り替えています。おかげで少し紅葉度が上がったようです。葉にはあまりよくないですが...

2.クラッスラ・十字星

ネームプレートの写真よりも紅葉してますね。スパルタ管理のしすぎか?もしくはこれが普通?

買って来た時は緑緑していましたが、買って来てからずっと強光に当てているので、綺麗な紅葉姿になっています。寄せ植えに使われて上の芽が無い株はだんまり。どうした。

この品種は夏に弱いという話をちらほら聞くので心配です。まぁ、安いので枯らしても諦めがつくのですが。←でもやっぱり枯らしたくない!

3.アナカンプセロス・桜吹雪

鮮やかなピンク色ですが、色の補正はしていません。ただ、個人的な意見ですが、紅葉する葉と紅葉しない葉があるのは何なのよ。まぁ、季節班というものらしいので仕方ないのですが。子株も出て来ました。ただ、一つ気になるのが、水をやっても一週間ほどすると葉にシワが寄るんですよね。あまりにもシワが寄るのが早すぎるような気がします。腐りなどはなさそうなので、(目に見える範囲で)根に問題があるのでしょうか?

4.エケベリア・サブセシリス

寄せ植えに使っているのですが、あれ?どうした?と思う方も多いでしょう。実は、弱い霜に当ててしまい、外葉がどんどん枯れて、枯れてしまうかと思いましたが、回復が早く、元の姿に戻っていってます。頼もしいですね。

番外 寄せ植え鉢の全貌

銘月の葉が若干傷んでるのも霜のせいです。

さっきのサブセシリスが植わってた寄せ植え鉢です。もちろん、この鉢も弱い霜に当たってしまい、まだ根付いていなかった多肉がカリカリに枯れてしまいました。もう冬で、また挿し木しても根付かないだろうと隙間は埋めていません。ですが、年末年始は暖かいようですし、仕立て直ししてみましょうかね?ただ、最高気温が15℃もあると、多肉の紅葉がさめてしまいそうです...仕方ないか。

暖かすぎません?

ええ…

そして平均気温より5℃も高いだと!?まさに地球沸騰化ですね...

さて、最後の寄せ植えの写真の後ろの竹の鉢、紹介しましょう。

葉牡丹を寄せ植えしている鉢です。紫葉牡丹が枯れてますが、幹までは枯れていないので、多めに水やりして回復させています。多肉を育てると、草花が育てられないのは私だけでしょうか?

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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